【はじめて出産される方必見!】出産準備で本当に買ってよかったものと必要なかったもの6選
こんにちは!
ぱんぱすファミリーです!
2021年11月末の第一子誕生から約1年が経った今、夫婦で出産当時のことを振り返ることが多くなりました。
そこで今回は、実際に出産前に「準備して本当に良かったもの」と、「準備したけど実際には必要なかったもの」に分けてご紹介をしていきます!
これから出産を控えている方々の準備に少しでも役に立つことがあれば嬉しいです!
準備して良かったもの
ポット(ミルク用)
ミルクを作る上で外せない存在です!
ミルクを作る上で、お湯の温度は70〜80度が最も適していると言われています。
毎回お湯を沸かすと冷ます手間があって大変なので、保温して必要な量だけ使えることがとても重宝します!
私たちは温度を70度・80度・90度と3段階で設定できるものを使っています!
普段は基本70度設定にしていて、実は他の温度設定にしたことはないです笑
なので、ミルク用としての利用のみの場合、70〜80度に設定できるものであれば、
設定温度が多いものでなくても良いと思います!
ただ、70度でもミルクを作る時にポットのお湯だけでは少し熱いことがあるので、
7〜8割をお湯にして、残りを水で温度調節をしています!
タニタのベビースケール(体重計)
混合授乳の時になくてはならない存在でした!
私たちは、毎回【母乳】→【体重を測る】→【足りない分のミルク】という流れで授乳をおこなっていました。
タニタのベビースケールは授乳量を1g単位で計測できることが最大の魅力であり、おすすめポイントです!
今考えると・・・
毎回測って授乳するというのは少し神経質だったかも。。。
ただ、子育て全てが初めての私たちにとっては、飲ませるミルクの量ひとつにとっても不安に感じていました。
そんな不安もベビースケールで測ることで、自信を持ってミルクを作ってあげられることは大きな安心材料でした!
ふんわりマット(しろくま)西松屋
こちらは背中スイッチ防止策として購入しました!
気になる効果ですが、かなりありました!(寝かしつけの8割くらい背中スイッチを防止できてびっくりしたのを覚えています)
こちらは、使い方で背中スイッチへの効果の良し悪しが分かれたので、使い方をご紹介します!
効果のあった使い方
・赤ちゃんとクッションを一緒に抱っこしながら寝かしつけをして、寝たらそのままそっとお布団へ
効果のなかった使い方
・お布団の上にクッションを置いて、寝かしつけたらクッションの上に寝かせる
これはあまり効果がなく、クッションに寝かせた瞬間起きてしまうことが多かったです。。
想定外の嬉しい効果
寝る時にいつも一緒だったことでにおいが付いたのか、今でも抱きながら寝ることがしばしば!
お昼寝させる時や機嫌が悪い時に近くに置いてあげると効果抜群です!
アロベビーミルクローション(ベビーローション)
今でもリピートしています!
私たちが保湿剤を選ぶ上で重視したことは、
【肌に優しい】【保湿力】この2つです!
アロベビーは天然由来成分100%で作られているので、肌に優しく新生児から使うことができる点が非常に魅力的です。
ただ、正直コスパはそれほど高くないので、私たちは「アトピタ」と併用をしています!
私たちの使い方はこんな感じ↓
使い方
顔と局部周りだけアロベビーを使って、その他はアトピタ!のような使い方です!
アトピタは比較的コスパが良いので、広く使うにはアトピタを愛用しています!
使用感
本当に良く伸びます。
そしてすっとお肌に馴染んでいくので、過度なベタつきはないです。
においはそこまで強くなく、オーガニック系?というのでしょうか、、?笑
オシャレな香りがして、そこも気に入っているポイントです!
準備したけど使わなかったもの
抱っこ紐(室内用とした購入したもの)
これは今では全く使っていません。。。
理由は大きく1つ。『付け外しが難しい』これにつきます!
不器用且つ、付け外しが多い私たちには合いませんでした。
赤ちゃんが泣いて暴れている時などは特に付けることが困難でした。
装着に時間がかかったので、できれば一度付けたら長く付け続けられる時が望ましいです!
一方でおすすめなポイントもあります!
使用感、デザイン共に良いので【付け外しが少ない方】はとても重宝すると思います!
使用感ですが、とても安定していて屈んだりいろんな体勢になってもズレて落ちる心配はなかったです。
それにデザインがシンプルでオシャレなので、抱っこ紐付けてます!というのが苦手な方には特におすすめです!
冬に生まれたこともあって、寒さ対策で長肌着を大量に買い込みました。
ただ、実際に使ったのはほぼ短肌着でした。
理由は2つ。乳幼児突然死症候群の存在とサイズの問題です。
乳幼児突然死症候群(SIDS)の存在
長肌器を着せていたある日、見たことがないくらい顔が赤くなっていたことがありました。
暑すぎてもSIDSの危険性があるということを知った私たちは、肌着は短肌着を利用し、上着や布団で温度調節するようになりました。
別件で病院に行った際にSIDSについて相談したところ、
暑さによる危険性は、「極端に暑くなった場合のこと」を指しているので、
短肌着や長肌着の差は心配ないと言われました。
たしかに言われてみればそうですよね!
当時は心配事が客観的に考えるより何倍も大きく膨れ上がって、心配しまくりでした。。笑
サイズの問題
「赤ちゃんの成長は早いから、少しでも長く着れるように大きめのサイズの洋服を買おう!」とお考えの方はいませんか?
はい。私たちです。
まさにこの考えのもと、少し大きめの肌着を買いました。
短肌着は少し大きめでも特に問題なかったのですが、長肌着は足が隠れてしまったので使用を控えました。
ロンパースやカバーオール、布団で温度管理は十分可能なため、そのまま長肌着を使うことなく短肌着一本で乗り越えました。
この問題は、長肌着が悪いということではなく、適したサイズを買わなかった私たちが悪かったという問題です。。
ただ、冬でも長肌着ではなく短肌着でも十分乗り越えることができます(※関東の冬は大丈夫でした!笑)ので、既に短肌着を多く買った方などはそのまま買い足さなくても問題ないかと思います!
まとめ
今回は、出産準備で本当に買って良かったものと必要なかったものをご紹介しました!
必要なかったものとして挙げたものは、基本的には【私たちには合わなかったもの】になりますので、当然合う方もいらっしゃると思います!
これからも経験談をもとに発信していきますので、是非他の記事もご覧ください!